【気候危機とアート】水俣から考える複雑なエコロジー

シーズン#3

スピーカー:住友 文彦(キュレーター)、ロジャー・マクドナルド(AITプログラム・ディレクター)

 

水俣と自然、環境汚染や気候危機におけるアートの役割、記憶と歴史の関係などについて話しました。

 

 キーワードとURL

  • つなぎ美術館 https://www.tsunagi-art.jp/
  •  石牟礼道子『苦界浄土 わが水俣病』(講談社文庫、2004年)雑誌連載後1969年に出版。会話で「1972年」と述べているのは文庫版です。
  •  W.ユージン・スミス/アイリーン・美緒子・スミス『MINAMATA』中尾ハジメ訳(クレヴィス、2021年)
  •  上村智子さんは「かみむら」ではなく「うえむらともこ」さんです。お詫びして訂正いたします。
  •  緒方正人『チッソは私であった 水俣病の思想』(河出書房新社、2020年)